IMEのショートカット
日本語Windowsで日本語の入力に使われるIME。IMEには、ATOK, Japanist, VJE-Deltaなど選択肢はいくつかあるが、多くの人はMicrosoft(R) IMEを使っているはずである。もちろん私もMS-IMEを利用している。
そのMS-IMEを使っていて困るのが、変換中にひらがな/カタカナ/ローマ字(半角, 全角)を直すのにファンクションキーを使うと、ホームポジションから手が離れてしまい入力の効率が落ちてしまうこと。何か別のやり方があると思っていたら、やはりファンクションキーを使わない方法があった。
ファンクションキーを使わないショートカットは、CTRLキーとの組み合わせで実現できる。
ただし、この操作には一つ注意があります。それは、現在の変換候補が「(全角, 半角)ローマ字」の場合には、「半角カタカナ」には変換されないと言うこと。ファンクションキーでの操作でも同じ動きであるため、どうやらこれは仕様ということらしい。
とりあえずこれで、キー入力をする時にホームポジションから手を動かす回数が減るので、若干入力効率が良くなると言うことで。
そのMS-IMEを使っていて困るのが、変換中にひらがな/カタカナ/ローマ字(半角, 全角)を直すのにファンクションキーを使うと、ホームポジションから手が離れてしまい入力の効率が落ちてしまうこと。何か別のやり方があると思っていたら、やはりファンクションキーを使わない方法があった。
ファンクションキーを使わないショートカットは、CTRLキーとの組み合わせで実現できる。
変換 | ショートカットキー |
---|---|
「ひらがな」にする | F6, CTRL+U |
「全角カタカナ」にする | F7, CTRL+I |
「半角カタカナ」にする | F8, CTRL+O |
「全角ローマ字」にする | F9, CTRL+P |
「半角ローマ字」にする | F10, CTRL+T |
ただし、この操作には一つ注意があります。それは、現在の変換候補が「(全角, 半角)ローマ字」の場合には、「半角カタカナ」には変換されないと言うこと。ファンクションキーでの操作でも同じ動きであるため、どうやらこれは仕様ということらしい。
とりあえずこれで、キー入力をする時にホームポジションから手を動かす回数が減るので、若干入力効率が良くなると言うことで。