...

.... Powered by Blogger.

日曜日, 7月 26, 2015

プロは道具を間違えない


木を削るのにノコギリを使ったり、釘を打つのにノミを持ったりする大工に仕事を任せたいと思うだろうか。 その人が、どのように凄い腕を持っているとしても、普通はそうは思わない。 なぜなら本物のプロは、道具の大切さを知っていて、自分が納得できる仕事にするために何をすべきであるかを理解しているから。 ITの世界でもこれは同じで、本物のプロは道具の使い方にこだわりを持っていて、適切に使い分けをする。プロジェクト管理手法全般に一貫性があるか、設計ドキュメントの作成にどのようなツール使うか、上流と下流の設計手法が合っているか、設計手法と開発言語のパラダイムが一致しているか、アーキテクチャが言語の特性を生かしているか… しかし実際の現場では、Excel方眼紙による設計書、構造化設計をしているのにオブジェクト志向開発をする、Javaなのに手続き的な作りを強制するなど、道具の使い分けが適切でないことが多い...